UTokyo College of Designの第一期は、2027年9月にスタートします。出願受付は2026年10月頃に開始予定です。
カリキュラムについての詳細は Program ページをご参照ください。
多様な背景を持つ、年間100名の学生を募集します。世界中から才能ある人材が集まり、その多様な視点、背景、経験、社会課題への意識により豊かな学びのコミュニティを作りたいと考えています。
詳細はAdmissions ページをご参照ください。
現在、教員組織の構築を進めています。学生は、デザインの先駆者から科学技術のイノベーターをはじめ、学術、政策、文化など多様な領域の第一線で活躍する教員と共に学ぶことになります。
UTokyo College of Designは学士と修士を一貫して5年で修了可能なプログラムです。全ての授業はプロジェクト型およびアクティブ・ラーニング型で行われます。学生は多様な選択科目の中から自らの興味関心に応じて学びを構築することとなります。
詳細はProgramページをご参照ください。
以下のような学びの特徴があります。
・東京大学の幅広い学問とデザインを融合し、社会課題を見据えながら実践的に学びます。
・多様な学生と教員が集う国際的な環境で学びます。初年次は全員が寮で生活し、多様な仲間との交流を通じて信頼関係を育みます。
・学生一人ひとりの関心に応じて学びを設計することができます。アドバイザーが皆さんの意欲と成長を支えます。
・「スタジオ」での対話や協働を通じて、創造的で深い学びを重ねます。
・長期インターンシップなどの学外体験を通じて社会とつながり、学びを実践と未来へとつなげます。
詳細はProgram ページをご参照ください。
デザインは、芸術的意匠にとどまらず、多様な方法とスキルを適用して製品、サービス、システムを生み出す専門領域であり、これを学ぶことは社会変革に不可欠であると考えています。UTokyo College of Designでは、変革のためのツールとしてのデザインの力を拡張するため、デザインの技法を幅広い学問分野と融合する新たなアプローチをとっています。
カリキュラムの詳細は Program ページをご参照ください。
学生は、特定の分野・領域に縛られるのではなく、多様な学問領域を学際的に学ぶことで学術的な視野を広げるとともに、デザインの基礎的な手法やスキル、考え方を学び、学んだ内容を統合しながら社会課題の解決や価値創造に取り組んでいく力を修得します。
詳細は Program ページをご参照ください。
UTokyo College of Designの学生は、1年次から5年次まで独自のカリキュラムで学ぶため、進学選択の対象とはなりません。
UTokyo College of Designは、独自の入学選考システムとプロセスを採用します。日本国内外から優秀で多様な学生を選抜することを目的としています。
詳細はAdmissionsページをご参照ください。
2025年4月時点で、入学料282,000円、授業料642,960円(年額)です。2027年9月入学者の学費については、2026年8月ごろに公表予定の募集要項に記載します。
1年生は全員、目白台インターナショナルビレッジで生活します。2年次以降は、MIVに応募することもできますし、民間の住宅を探すこともできます。
UTokyo College of Designは世界中から集まる多様な仲間たちが、互いに刺激し合い成長する環境づくりを目指しています。学生宿舎での生活は多様な価値観や文化的な背景を持った学生がお互いに理解し合い協働する重要な機会です。そのため、UTokyo College of Designの初年次の学生は、全員がMIVに入居することとしています。
寮費はインターネット利用料、光熱費(電気・ガス・水道)を含めて、月額約88,000円です。